体温を上げる
- 作者: 齋藤真嗣,高橋朋宏・平沢拓,発行人植木宣隆
- 出版社/メーカー: サンマーク出版(2009・3・25)
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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1年ほど前にこの本を読んで以来、体温というものをできるだけ意識するようにしています。
人間のベスト体温は37度で、人は生まれてから、死ぬまでに徐々に体温が下がっていくそうです。
体温を高い状態にしておけば、免疫力が上がり、大概の病気は、薬など必要とせず、治す(予防)することができるそうです。
10代の頃や20代の前半は、若さゆえに、ほとんど健康を気にしない生活、食生活を送ってきましたが、そのつけがたたり、20代後半から、30代に突入し、少しづつ自然の摂理というか、身体の衰えを感じざるを得なくなってきました。
この間、不意にひざ間接が痛くなり、屈伸運動がつらくて、50代のお客さまに、「私もそうなのよ〜、でもあなたそうなるのが早すぎるわよ」と言われてしまいました。(幸い翌日には回復しましたが・・・)
いずにせよ、40代、50代になっても、ぴんぴん動く嬉しい身体を作るために、今がもっとも大切な時期。
腹8分の食事と、適度な運動、十分な睡眠。そして、体温を高く!
毎日の積み重ねが、未来の自分なので、後悔しないようにちゃんと実践していきたいと思う今日この頃です。
今日は、お店の上のマンションにお住まいの知人の方に、ホームパーティ(?)にご招待いただいので、営業終了後に、行ってきます。自分との約束は、食べ過ぎないように。ただそれだけです。では。