旧友と屋台へ

昨日は、東京で働いている、小学校時代の旧友が福岡に来る機会があったので、久しぶりに食事に行ってきました。


ちょうど、東京で4年間勤めた会社を今年の4月に退職して、新しい職場を探している最中で、福岡の企業の面接にきたそうです。


福岡は東京に比べて、人、もの、カネの流れがゆっくりなので、この不況時でも、心底その不況感を感じることは少ない(?)のですが、東京では、人員削減、給与カットなどなど、ニュースで見るとおりの激動の時代に突入しているとのことでした。


でも、この不況の中でも、順調に成長している企業はあるわけで、冷静に見てみると、いいところと、悪いところがとてもはっきりしてきている印象を受けています。


不動産価格なども、下げ一色のようなことが言われていますが、逆に、アクセスがよく、人気のエリアは値上がり傾向にあるようです。


企業でも、このような状況の中でも、過去最高益をだしているところも少なからずあるようです。


先日も、お客様でご来店いただいたお花屋さんを経営されている方に、「景気はいかがですか?」とお尋ねしたところ、「とても順調です。」とのお返事をお聞きすることができました。


この経済情勢では、お花需要は極端に落ち込んで、厳しい状況なんだろうな〜と思っていただけに、少しびっくりしました。


その理由は、この方はお花屋さんでも、小売ではなく、葬儀のお花を専門に取り扱っているとのことでした。なるほど・・・と思いました。


やはり今の時代は、時代の流れに合わせて、何か一つの専門性を打ち出していくことが大切なんだな〜と改めて感じました。


当社は、ジュエリー・宝石の専門サービスを提供させていただいており、多くの方にご利用いただけておりますが、今後も、お客様を飽きさせないように、新しく、楽しい取り組みを続けていかないといけないと強く感じました。


ウェブサイトの商品情報ですが、少しづつアップしています。是非、ご覧ください。


http://www.feelsogood.jp