キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

最近、ソースネクストから発売されている「超字幕」という製品で、お気に入りの映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」をよく見ています。




http://www.chou-jimaku.com/titles/products/?i=cj_top&code=i105030


世界26カ国で400万ドルを稼ぎ出した実在した詐欺師の物語。

1960年代に実在した小切手詐欺師と、FBIの敏腕捜査官の世界を股に“追いかけっこ”の話です。


ストーリーもおもしろいし、ディカプリオと、トム・ハンクスの演技も絶妙で、すごく楽しい映画です。


主人公のディカプリオは、その幼さゆえに、間違った方向(天才詐欺師!)で、大成功を収めるのですが、そこには、仕事をするうえでの、人生の教訓がいっぱい詰め込まれていて、違った意味でもためになる映画です。


例えば、16歳の主人公が家出をして、一人で生きていくための方法を模索する場面などは、何事もまずはやってみることの大切さと、チャレンジ精神と、そして、ここだ!と思ったら、一気に勝負にでるタイミングの大切さなどなど、色々と勉強になります。


そして、この話が実話をもとに作られているという点も、驚きです。


まだ、見たことがない方は、是非ご覧ください。英語の勉強にもなるし、オススメです♪