七転び八起き@マルタ

Tetsuro2007-11-02

前に進もうとすれば、その人にあった課題が目の前に現れる。

前に進みたくなければ(=現状維持)、何もせずそこにいれば、何も起きない。

ただ、おもしろくない。感動がない。

感動のない人生は、タバスコのきいていないチリソースのようなものだと思う。

感動が欲しければ、自分で動いて、自分で悩んで、自分で感じていくしかない。

毎年24時間テレビのマラソンを見て、感動して、よし自分も何かを始めようと思う人は多いと思う。でもその気持ちは続かない。

なぜならば、その感動はただその人の頑張りに心が共感しただけで、本当に自分の心のそこから生まれたものでないからだ。

もちろん、何かを始めれば、予想していなかった問題や期待に反する出来事も起こる。

特に新しいことであれば、転ぶ回数も人より多くなる。

でもそこで、歩みをとめてしまう人と、その先にある何かをつかむために歩き続ける人の違いが、後に大きな違いになってくるような気がします。

未来は、その日その日(=現在)の積み重ね。

がんばろう。